こんにちは、トレサンパ金山店です。
今回は、秋のアトピー対策についてお話を進めていきます。
・夏の期間でアトピーが悪化してしまった。
・日焼けで肌がボロボロになってしまった。
・季節の変わり目にに、痒みが出やすく荒れやすい。
アトピー患者のかたは、このようなことで悩みがつきませんよね、、、。
実際に僕自身も夏はアトピーが悪化しやすいです。
ジムでトレーニングもしているので汗をかかないというのは、
とうてい無理な話です。
少し前は、家族で出かけても常に首、ひじの内側をぼりぼり、、、。
ひどいときは掻きすぎて出血なんてこともたびたびありました。
そのたびに、憂鬱になり悪くないのに家族に申し訳ない気持ちになったり、、、。
もう出かけたくない、なんてことも思ってましたね。。
でも、今年は筋トレ、食事管理、スキンケアをしっかり行ってきたので、
例年よりもとても楽で、早く家族で出かけたいなーと思っていたぐらいです。
とはいっても、始めてすぐはよくならないので、
今回はすぐきできる夏の終わりに向けてのケア、対策をご案内しましょう。
1、汗をかいたら、タオルやウェットティッシュでこすらず抑えるようにふきとる。
夏に悪化しやすい要因として、まず汗です。
もう少し暑い日が続きそうですので。
大量の汗のせいで、皮膚が刺激されるからです。皆さんもよくご存じだと思います。
できれば、すぐにシャワーを浴びたいところです。
おすすめは、冷感タオルです。患部を冷やして汗も拭きとれます。
何度も使えるのがうれしいですよね。
2、紫外線も大敵、日焼け止め・アフターケアを忘れずに。
洋服も薄着になる夏は、肌の露出が増えがちです。
紫外線は刺激が強いので、腕や足のかゆみが出ることがあり、
過度に強い紫外線を浴びると皮膚がダメージを受けて、免疫力が
低下してしまうことがあり、日焼けは乾燥の原因にもなります。
外に出るときは、なにか羽織るものを用意したり日焼け止めを使用しましょう。
ただし日焼け止めは、ものによっては皮膚炎をおこしかねますので
皮膚科医の診断や専門家の判断を仰ぎましょう。
また、日焼けをしてしまったあとは、
皮膚の鎮静効果のある化粧水をまめにつけるようにして、
乾燥もしやすなるので、保湿も忘れないようにしましょう。
3、夏が終わるからと油断せずに、季節の変わり目こそしっかりケアを!!
夏から秋冬にかけて、湿度の低下による乾燥がバリア機能を
さらに低下させ皮膚炎や痒みを引き起こす可能性が高くなります。
そこで、肌のバリア機能を高めるセラミド、
肌を柔らかくするコラーゲン、保湿力を高めるヒアルロン酸で
肌に必要な成分をしっかり補給しましょう。
トレサンパでは、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸の原液を
肌に効率よく吸収させるメニューをご用意しております。
自宅ではもちろん定期的なサロンケアをおすすめします。
まとめ
・夏の間に荒れてしまった状態をそのままにしない。
・悪化してしまう原因と対策を理解しておく。
・自宅のケアは面倒でも行い、
定期的に専門家に相談とケアをしてもらう。
しっかり予防と対策をして、楽しく素晴らしい毎日を過ごしましょう!!
ご予約の受付、ご相談などこちらからも受け付けております。
お気軽にご利用ください!
↓ ↓ ↓ ↓
*当店はアトピーの治療を目的としておりません、
症状の軽減と予防、対策を目的としております。
重度のかたは、皮膚科の受診をおすすめいたします。